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日記6 ページ7

結局あの後…

じ「もう泊まっていけばええんちゃう?」

さ「確かに」

「え、でもさすがに迷惑かけるので失礼しますよ」

り「えー」

る「帰っちゃうんですかー?」

こ「別にいればいいじゃん。みんなお前なんか襲わねーし」

襲われたら大問題だわ。アイドルだろ

「でも…」

な「俺の部屋のベッド使っていいよ〜」

「そんな!ななもりさんどうやって寝るんですか!」

な「ゆか?」

「だめです!帰ります!」

さ「あーわかった。じゃ〜俺の部屋のベッド使って。俺なーくんと一緒に寝るわ」

な「おっけぃ」

こ「はい決定。」

「ありがとうございます?」

さ「ん。おやすみ〜」

な「おやすみ〜!」

「おやすみなさい」

てな感じで、泊まりました

「ふわぁあ」

にしても眠い。
えっ待って待って今日って平日?

「ああああ!学校!!!!」

疲れてすっかり忘れてた!
とりあえず、今日は無理かな…

スケジュールはっと…

8:00 スタジオ入り

8:30 インタビュー開始

10:00 学校

17:50 全員下校

20:00 放送開始

22:00 終了

23:00 レッスン室

2:00 解散

うわ鬼畜。2時ってえぐい。
学校もあるんだもんそりゃこうなるわけか
とりあえず朝ごはんでも作るか
学校は遅れて行こう。サボってるわけじゃないんだからいいよね、、

キッチン行こ。

手際よく、スクランブルエッグとサラダを用意した。
「これでいいかな。てか起きてくるの遅くない?」
なにしてんだろ。寝てるのかな?
起きてて仕事してるとか?
起こした方がいいよね?
今は7:10分。よし!起こすか!
みんなの部屋はたしか2階だったっけ?

たったったっ

リズムよく階段を駆け上がる。
まずは手前から起こそ。
りいぬくんだ

トントン

ノックしても返事がない。
ドアノブに手を伸ばし、回してみると開いていた。

「し、失礼しまーす」

規則正しい寝息が聞こえてきた。
目覚ましとかかけないの?はぁ。

「起きてくださいりいぬさん。朝ですよ」

少し体を揺らすと、んーっと言いながら寝返りをうった。
は?そいうのいいわ。

「りいぬくん!起きてください!」

ちょっと強めに言うとやっとおきた。

り「あ〜Aちゃんだぁ〜えへへ」

完全寝ぼけてる。

「いいから顔洗ってください。着替えも」

り「はぁーい。でもちょーっとー」

グイッ…

「わぁ!」

何この状態。なんで私もベッドの中にはいってるの。
は…

「りいぬくん?離してもらっても…」

り「やだ!」

あーもぅー!

ごんっ

り「いった!」

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sana(プロフ) - 犬田さん» 固定です! (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
sana(プロフ) - みはさん» ありがとうございます!頑張ります! (2019年9月18日 23時) (レス) id: a32a4d6a5c (このIDを非表示/違反報告)
犬田(プロフ) - 名前は冬で固定なんですか? (2019年9月18日 4時) (レス) id: 872787b93a (このIDを非表示/違反報告)
みは(プロフ) - 高評価&お気に入り登録させていただきました!この作品すっごく読みやすいです!これからも応援してます!更新頑張ってください! (2019年9月13日 1時) (レス) id: 236e812419 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:sana | 作成日時:2019年9月12日 20時

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