私に恋を求めるな！【すとぷり】

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｢ん〜朝か〜ふわぁ〜｣
｢今何時？｣
時計を見ると8時半をさしていて、、、
｢おもいっきり遅刻する！！｣
階段を駆け下りてリビングに向かう

父｢おはよ〜｣
｢おはよ！｣

かおあらって！
制服2階だった…
朝からしんどい！！

｢あ！あったあったあった！！｣

こ｢うるせーぞ｣
ガラガラガラ…
こ｢な！？｣
｢は？見てないで閉めろや！｣
こ｢わりぃ｣

ころんばか！？女の子の部屋勝手に窓開けるか！？普通！？
ほんとに！後で覚えてろよ！

｢よいしょ！おけぃ！｣

母｢桜ー！朝ご飯は？｣
｢いるー！｣
母｢早くしなさい！｣
｢はーい！｣

あまり噛まずにお茶で流し込む。

｢よし！いってきまーす！｣

私今日遅く出て来たはずなんだけど…
玄関をでると幸いまだ誰もきてない。
これはチャーンス！
いっっっつも引っ付いて、学校行くからもうさすがに1人で行きたい
今なら誰もいない

｢よぉーし！｣

こ｢何してんだ？｣

｢うわ！ころん！｣

こ｢僕は化け物かって｣

｢ごめんごめんびっくりして笑｣

こ｢ったく。てか今1人で行こうとしてた？｣

｢い、いやそんなことないよ｣

まずいバレる。
バレたらなーくんとじぇるに怒られる。
なんとしてもバレないように、、、

こ｢僕見てたからな｣

｢っげ！なんで見てんのよ｣

こ｢たまたま｣

｢ぇー｣

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