侍との恋状況2 (ページ6)

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鈴木誠也1 ページ6

はーい！みんな！Aのインスタライブ始まるよぉーん！

『はい！皆さんこんばんわ！今からたまーにの恒例の選手の部屋こっそり行っちゃいますコーナー！！』

ただ今、夜の10:30！明日は休みの選手達はどー夜を過ごしているのでしょ〜？

『はい！誰の部屋に行ってほしいかコメントで一番最初に出た選手の部屋に行きたいと思います！よーい…スタート！！』

すると一気にコメント殺到w

えっーとコメントの一番最初はー、、

『はい！今日は……鈴木誠也選手の部屋に行きたいと思います！』

ということで今誠也の部屋の前にいます！

ｺﾝｺﾝ

鈴木「はぁーーい」

おっ！来たきたw

ガチャ

『皆さん！鈴木誠也選手です！！って……

何で上半身裸で出てくるとよ！！！』

誠也はジャージの下に、上裸。

コメント

«きゃぁーーー！！//»

«誠也やばい！！//»

鈴木「A！？まぁー風呂あがりやし〜部屋だしーどうせー〜ってか何やってんの？」

『インスタ！』

鈴木「ライブ？それともストーリ？」

『ライブ！！誠也〜ファンの皆様のために何かアピールして！』

ここはね？カッコイイとこ見せないかんやろー？

鈴木「アピール？うーん」

すると誠也はうちのスマホを見て

鈴木「俺が守るから。」

きゃぁーーー！！ってみんな思う？ってか古いw

«きゃぁーーー！！»
«誠也ぁー！！！！»

『まぁー皆さん反応がいいので良かったですね。ウチが100人いると完璧湿気とったわw良かったなーファンが優しくてぇー♡』

鈴木「えー結構いけたと思ったのに！」

『はーいそれはよございましたぁー』

そろそろ切ろー

『んじゃ皆さん！今日はこれで終わるね？誠也挨拶してぇー』

鈴木「もう終わるん！？はーい！皆さんﾊﾞｲﾊﾞｲ(ヾ(´・ω・｀)」

そしてインスタライブを、切った。

鈴木「Aは、帰るのー？」

まぁーもう眠いしねぇー

A「うーん帰るー」

そう言って扉を出ようとすると

ｷﾞｭｯ

え？

ｸﾞｲ

えええ？

足が宙に浮いてる？

『ちょっ！誠也！恥ずかしい！！お姫様抱っことかせんでぇー！！』

誠也は無言のままウチをベッドのまで連れていき下ろした。

下ろした？、いや、押し倒された？

ｷﾞｼｯ

ベッドがしなる。

手首を掴まれて何も動けない。

うちはいったいどうなるん！？