【銀魂】紅眼の戦姫 四【沖田総悟】

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Aside


隊士「誰か来る！」

隊士「誰か出てくるぞォ！」

沖田「テメーら構えろ！」


沖田の一言でバズーカを持った隊士たちは一斉にバズーカを構えた。

緊張した空気の中、銀行の自動ドアが開き、出てきたのは……





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頭の寂しいおじさん(と神楽)だった。


神楽「ちょ、離してヨ。離れて歩いてヨ！」

おじさん「なんだお父さんと歩くのが恥ずかしいのか！？どこだ！！どの辺が恥ずかしい？具体的に言え！お父さん直すから！」

神楽「もう取り返しのつかないところだヨ」


傍から見れば変態おじさんが神楽を誘拐しようとしているようにしか見えないが、どうやらあの頭が寂しいおじさんは神楽のお父さんらしい。


おじさん「いいから来なさい！アレだ。マロンパフェ食わしてやっから。な？」

そう言ってツッコミがいないまま二人は行ってしまっ
たのだが、また銀行の自動ドアが開き、でてきたのは…








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兄さんと新八だった。


銀時「すいません、俺もマロンパフェいいっスかね〜」

新八「銀さん……いい大人が集らないでくださいよ………」


新八お得意のツッコミもなく、二人も行ってしまった……









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全員「「「「「……………なんだったんだ」」」」」


兄さんたちのことだからえいりあんは倒してしまったのかもしれない、なんて考えて、怒らせないでおこうと思った私でした。(作文)






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