今日:7 hit、昨日:22 hit、合計:41,575 hit
小|中|大
・ ページ13
Noside
『ごめん神楽!待たせた?』
厠から出てきたAはハンカチで手を拭きながら神楽に遅くなったことを謝る。
神楽「全然大丈夫アル。遅いのはあのゴリラのほうネ!」
『はは、まぁまぁ…』
近藤「ぎゃあああああああああああああ!!」
響き渡る近藤の叫び声。
もはや今、隊士が皆眠っている真選組屯所は静まり返っており、その叫び声はよく響いた。
『近藤さん!?って、神楽!?そこ男子の厠!!』
神楽「ゴリラー、どうかしたか〜。チャックに皮はさめたか!?」
『近藤さ〜ん、返事してくださ〜い!!』
そこへドタドタと銀時たちが走って来た。
銀時「神楽、A、どうした!?」
神楽「チャックに皮がはさまったアル」
土方「どけ!!」
土方は個室のドアを蹴り開けた。
そこで土方と銀時が見たのは___
土方・銀時「「なんでそーなるの?」」
ひっくり返って頭から便器に突っ込んでいる近藤だった。
番外編.ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのことをユニバと呼ぶか、USJと呼ぶか今大論争が巻き起こる!(起こりません)→←・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
43人がお気に入り
43人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:花遥 | 作成日時:2019年12月26日 2時