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番外篇.ジャンプで頭叩かれると痛いよね ページ8

Noside

「おい、パっつぁん」

鼻をほじりながら新八に話しかける死んだ目をした銀時
一方、新八は割烹着を着て部屋を掃除している
まるでダメ息子とその母親のようだ

「パっつぁんじゃねぇよ!」

「もうなんでもいいだろ人間かけてるメガネ」

「人間かけてるメガネでもねぇよ!」

「え"ー、じゃあメガネ?」

「むしろそっちの方が清々しいわ!」

「ジャンプ買ってきてくれよー」

「僕はパシリじゃないんです。自分で買ってきてください」

銀時の言葉を一刀両断する新八

「なんだよー、あー、じゃあ時雨。お前買ってこい」

今度はワンピ○スの単行本を読んでいる生き生きとした少女に話しかける

「ん?何を?」

「ジャンプ」

「なんで私?」

「いや俺今から漫画置いてる棚を整理するっつう大切な仕事があるから」

「いやそれ絶対途中で読み始めて終わらないやつですよ」

「ほら、メガネも手伝ってくれるってよ」

「メガネ、メガネって…新八は眼鏡掛け器ですか!!」

「清々しいほどにディスられたな、眼鏡掛け器」

「もういいですよ…」

「あれ?でも今日はコンビニでジャンプ立ち読みしてるひとなんて見かけなかったよ?」

「はぁ?え、だって今日月曜だろ?」

「「「あ」」」

ハモる3人

「……もしかしてだけど、土曜発売だった?」

「「「それだ……!」」」

もしやこれはハモるハモらない以前に台h((殴





--------キリトリ線--------
どうも、お読みいただきありがとうございます!花遥です!今日設定に友達作の時雨ちゃんのイラストを載せさせていただきました!あくまで私と私の友達の想像ではありますが、参考にしてください!

第三訓.ジジイになってもあだ名で呼びあえる友達を作れ、と言われたけど私がどうやってジジイになるの?→←・



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設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 坂田銀時   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:花遥 | 作成日時:2019年10月3日 22時

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