クロ廃のための短編集6(閲覧注意)

Happy Birthday！この世に生まれてきてくれた感謝の気持ち2(メグミン様リク) ページ17

AM：７：００ カ「Aを呼ぶ人は誰が良い？」

Aが寝静まった後、徹夜してリビングの装飾を飾り終えた俺達。

今はAを最初に誰が向かいに行くかを決めるところだ。

モ「クロハさんが良いんじゃないんですか？」

キ「Aとしても恋人のお前が迎えに行くのが的確だろう。」

ク「そうか・・・・わりぃな。じゃあ、Aを呼びに行ってくる。」

メカクシ団に手を振られ、俺はAの元に向かう。

Aの部屋をノックして開けた。

Aは眠っていたようだった。

ったくよ・・・今日はお前の誕生日だって言うのに・・・のんきに眠ってやがって。

俺はそっと・・・Aの口に自分の口を重ねた。

A「んんんん・・・ク・・クロハ//////」

ク「また間抜けな面して眠ってやがって。ほら・・よだれ垂れてる。」

そう言って俺は口から垂れてるAのよだれを舐めとった。

A「朝から何よ・・・変態////////」

ク「眠り姫のお目覚めだな。ほら、ついて来い。今日はお前に魔法をかけてやる日だから。」

A「ふぇぇっ？今日なんか特別な日なの？」

混乱しているAをよそにAの手をそっと持ち、リビングに向かう。

ク「じゃあ、開けるぞ・・・・」

ギィィィッ・・・

部屋は真っ暗だった。

そして・・・俺達が入った瞬間パッと明かりがついた。

祝福のお誕生日(メグミン様リク)→←Happy birthday！この世に生まれてきてくれた感謝の気持ち(メグミン様リク)

ラッキーアイテム

革ベルト

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す