クロ廃のための短編集6(閲覧注意)

再び会える愛する人 ページ14

ここはニューヨークのとある町。


ここに来て１ヶ月が経ちました｡


私は引っ越した家で日本にいるみんなに手紙を書いています｡


こっちに来て日本語を忘れるくらい英語が流暢になったので、上手く日本語で書けるか心配です･･････


チャララン♪


スマホのlineが来た音だ。


タップをすると････今は昼間の１３時だから･･･


クロハ
アイラブ･･･お前･･･アイホープユアキス･･･｡


既読
下手くそな英語で口説くかw ブロックすんぞw


昨日のラインのやり取りだ････ 恥ずかしい･･･//////


しかしクロハ･･･英語下手くそ過ぎるwこれは酷いw
※駄作者も英語このくらい苦手です。


その下を見てみると･･･

クロハ
今日からG･Wだろ？今日から６日までお前と過ごしたい。今からそっち行くから。


A｢えっ!!嘘･･･ ていうか、時間大丈夫なの？｣


そうです･･･若干ですが、時差というものがあります。


こっちが13時だとすると今は日本では夜中の３時な筈なんです。


眠いところごめんなさい。


私は急いで空港に向かった。

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