行き過ぎた独占欲(上の続き) ページ2
ク「俺以外と話すな、目も合わすな。触れるな。女にもだ。大体、お前にスマホなんか必要ねぇだろ?」
A「やっ・・・急に・・・何するんですか!!」
俺はAのポケットの中に手を入れスマホがないか乱暴に探る。
顔を赤くしてポケット越しでも俺に触られて嬉しいんだろ?なぁ?そうだろ?そうだよなぁ?
A・・・やっぱ最高だ///////
ク「あった・・・・ほぅら、こうして。」
俺はあいつのスマホを地面に勢い良く落として踏みつけて壊した。
ク「ははははははははははははは!!!!これで誰にも連絡取れねぇよなぁ?」
A「ヒック・・・どうして・・・こんな事・・・・。」
ク「決まってんだろ?お前を愛してるからだよ・・・・・・俺とお前以外はみーんな邪魔なんだよ。」
A「いや・・・・おかしいよ・・・こんなの・・・」
「愛してるなんて言わない!!」
ク「・・・・ッ!!」
それを聞いた瞬間、俺の何かが音を立てて壊れた。
ク「ハァ・・・ハァ・・・・・。」
A「ヒック・・・ぐすっ・・・・・」
俺はあの後感情と男の本能に身を任せて、あいつの女としての大事なものを奪った。
もうAは純粋じゃねぇ・・・・。
俺の手によって汚されてしまった。
ははっ・・・・・・・
ははははははははははははははははははは!!!
Aは俺に・・・奪われた・・・・
Aは俺の物になったって事だよな?
ク「可愛いよ・・・・A・・・・・。」
A「んんっ・・・・」
グジュッ・・・ジュルッ・・・
たっぷりと糸を絡ませた舌からは水音が響く。
ク「そうだ・・・・お前、今日欺くに肩を叩かれたろ?」
俺の自己紹介の時に軽くだが、Aは欺くに肩を触れられていた。
許せねぇ・・・・欺く・・・
後でその手を切り落とす・・・・。
だが、Aは傷つけねぇ・・・・。
俺の大事な女だから。
ク「肩を消毒してやるよ・・・・・。」
ピチャッピチャッピチャッ
俺はAの肩を舐めて綺麗にした。
ク「他の男はみんな消してやるから・・・・いや、このメカクシ団自体潰すから。それまで辛抱してくれよな?A・・・・。」
Aは虚ろな目をして反応はなかった。
ヒヨ「今日もクロハの奴ニヤニヤしてる・・・・。」
アザ「あいつにもう関わらない方が良い・・・・。」
ヒヨ「どうして?」
アザ「あいつは・・・狂愛した小娘までも壊してしまったからだ。」
ラッキーアイテム
革ベルト
36人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
1 0 968 - 最高です!もっと読みたい!! (2017年7月27日 10時) (レス) id: efef187557 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - 都市伝説でもクロハ様ならいいんです!クロハ様ならね (2015年8月3日 18時) (レス) id: c464732104 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎日々(プロフ) - カノンさん» 都市伝説の生贄をご希望されるとは危なっかしいお方ですね。貴方は。そういうところが可愛らしいんですがね(^ ^) (2015年7月28日 15時) (レス) id: 7c1cd488f9 (このIDを非表示/違反報告)
陽炎日々(プロフ) - カノンさん» フフフ・・もしかしたら貴方の後ろにそのクロハ様はいると思いますよ。電気をバチバチ鳴らせた道具を持ってね。後ろから襲われて車に連れ込まれて。フフフ・・・ (2015年7月28日 15時) (レス) id: 7c1cd488f9 (このIDを非表示/違反報告)
カノン - いいえ(^^)すぐ終わっちゃいましたよwwこの中で一番好きなのは「タクシー運転手」です!クロハ様に誘拐されたいd((はいwすいませんww (2015年7月22日 20時) (レス) id: c464732104 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:陽炎日々 | 作成日時:2015年4月23日 23時