【ヒプノシスマイク】二郎の彼女はガチゲーマー

お昼 ページ3

Aside




夜寝てないせいかまた授業中に寝てしまったなぁ...


A「ふあぁ...おはよ二郎」

二郎「今は昼だっバカ！」


ベチッと頭にチョップされる。


A「ムッ、また女の子に手をあげる...そんなんじゃモテないぞ〜」

二郎「ばっ！？も、モテなくてもいいしっ！」

A「へぇ〜ほんと？」

二郎「.....Aがいればいいだろ」


おやおや？デレ期...？

私の彼氏も可愛い所が有るじゃないか！少しからかおう！！←


A「ん？なんて？？」

二郎「だから...って！聞こえてたろお前っ！？」

A「ん？ばれた？...って痛いっ！痛いって！」


すぐほっぺた引っ張るなあいつ...


二郎「たっく、メシ食うぞ...」

A「うわっ！二郎のせいでもうこんな時間だ！」

二郎「っ！お前なっ！！」




(今日のお弁当なにかな〜♪ほんと一兄には毎日お弁当作ってもらってて感謝しかないなぁ...)

(毎日起こして、弁当持ってきてやってる俺への感謝は？)

(ん？嫌なら三郎くんに頼むよ？)

(ほんとお前は嫌なやつだな！！)

(そんな私を好きになったのは二郎でしょ？)

(ぐっ...)

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