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二郎side
二郎「その、なんかごめん...勝手にき、キスして...」
ヤバい、怒ってるかな...
そう思いAを見ると、
顔を真っ赤にして口元を押さえていた。
そんなに恥ずかしそうにされるとこっちが恥ずかしくなる...
今頃自分の顔が赤くなったのが分かるほど顔が熱い。
A「んふふ、」
二郎「...?」
A「凄い顔が赤いよ二郎...んふふ」
二郎「お前にだけはいわれたくねぇー」
ひとしきり笑ったあと「そう言えば」と、こちらをじーーっと見たあと
A「...なんで帰れ的なこと言ったの」
二郎「それは、その...」
俺が恥ずかしいからとか言えねぇ...
二郎「えっと、さ、三郎だよ!三郎お前のこと好きそうだからさ!心配なんだよ!」
A「それはないでしょ、三郎私のことお姉ちゃんみたいで好きって言ってたもん」
はっ!?
いやいや、アイツに限ってそれはないだろ!!
まずアイツ人の彼女をデートに誘おうとしてたくらいだぞ!?!?
A「それに、私が三郎のとこに行くわけないじゃん...」
本人は聞こえないように言ったつもりでも「二郎のこと大好きだし」と俺の耳には届いたわけで、
また顔が赤くなる。
A「それより、本当は?」
二郎「う、...その、...から!」
A「?、なんて?」
二郎「だから!俺が恥ずかしいから!!」
「て言うか、もう一兄と両親に言ってるから」と言われて一兄にもAの両親にもそれは迷惑がかかることに気付く俺だった。
(ただいま帰りました...ってA姉どうしたんですか目元が赤くなってますよ!)
(いや、その、これは...)
(三郎!さわんじゃねぇ!!)
(まさか、この低脳に泣かされたんですか!?)
(いや、大丈夫だよ...)
(おい、低脳っ!一兄に言い付けてやるからな!!)
***
ぬぬぬ様2回もリクエストありがとうございます!!
こんな感じでお泊まりするようになりましたけど、泊まった時の内容って書いたほうがいいんでしょうか...?
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いちごみるく - 最高ですめっちゃくちゃ面白いです!!!更新頑張ってください!! (2018年7月14日 12時) (レス) id: 487a867b1c (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬぬ - m(__)m アリガトォありがとうございます。 (2018年7月13日 19時) (レス) id: 5836fff33f (このIDを非表示/違反報告)
々@元西軍にゃんこ(プロフ) - ぬぬぬさん» 了解です! (2018年7月13日 16時) (レス) id: 99e497539c (このIDを非表示/違反報告)
ぬぬぬ - めっちゃめちゃ素晴らしいです!期待以上です(・ω・)二郎かわいい!では、泊まりに行ったときもお願いします!一緒に寝て欲しいです〜! (2018年7月13日 1時) (レス) id: 5836fff33f (このIDを非表示/違反報告)
々@元西軍にゃんこ(プロフ) - ぬぬぬさん» リクエストありがとうございます!2回もリクエストしてくれるなんてうれしいです( ´∀`)期待にそえるかわかりませんができるだけがんばります! (2018年7月9日 0時) (レス) id: 99e497539c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:々 x他1人 | 作成日時:2018年6月19日 23時