【ヒプノシスマイク】二郎の彼女はガチゲーマー

ボードゲーム ページ11

Aside




ヨコハマであんなことがあったので今日は山田家のリビングで三郎とボードゲームしてます。


もう、ヨコハマなんていかない...


三郎「A姉？」


いや、ヨコハマのアニメイト限定で凄い魅力的な特典が着くならいくかも！？

でも、碧棺さんに会いたくないなぁ...


三郎「A姉！」

A「ひょえ！？ど、どうしたの？」

三郎「A姉の番ですよ？考え事ですか？」

A「んん！大丈夫！」


あ、まじかー...三郎そうきたか！


A「んー、じゃあここね」

三郎「そこですか、そうですね...」


そんな会話してると、二郎が帰ってきた。


二郎「ただいまー」


ここはボードゲームに集中して気付かないふりでもしてよっと...


二郎「おーい、Aハーゲンダッツは冷凍庫にいれとくぞー...」

A「三郎〜、二郎遅いね〜」

三郎「え、あぁ、そうですね低脳のことだから道が分からないんじゃないですか？」


さすが三郎！私が何したいか分かっていらっしゃる！！


A「ふふ、あの年で迷子になるの...w」


「オメーら気づいてんだろーが」といって買ってきてもらったジュースのペットボトルでコツンと叩かれる。


A「あ、ばれたー？」

二郎「分かるわ！んなもん！！」

三郎「おい、低脳！僕の飲み物は？」

二郎「誰が低脳だ！！」


三郎をジュースのペットボトルで叩こうとするので止める。


A「ちょっとそれ炭酸だよ？」

二郎「はぁ、たっく、なんで俺が買い出しになんか...」

A/三郎「じゃんけんに負けたからでしょ？/だろ？」

二郎「だーー！Aの為に買ってきたハーゲンダッツ俺が食う！！」

A「わーーー！ごめん！！ごめんってば！！」



(Aはなんで俺ばっかからかうんだよ？)

(え〜、反応が面白いから〜)

(いつかぜってー仕返ししてやる)

(...A姉になんかが低脳が勝つなんて無理だろ)

(おい！聞こえてるぞ三郎っ！！)

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