雪男の七星 SECOND【紅一点】 (ページ4)

今日:2 hit、昨日:4 hit、合計:95,874 hit

HOKUTO ページ4

☆

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

北斗へ

同じ日に、

同じ母親のお腹から生まれて、

双子として、

事務所に入ってからは同期として、

ほとんどの時間を共に過ごしてきたね。

北斗がジャニーズのオーディションを
受けていなかったら、私は今頃
どんな人生を歩んでいたんだろう？

考えてみたけど、何も思い浮かびませんでした。

アイドル以外の自分が想像できないの。

それくらい、自分にとって天職なんだって思ってる。

そんな仕事に出会わせてくれて本当にありがとう。

北斗は、いつだって私のかっこいいお兄ちゃんでした。

口にはあまり出さないけど、
男社会で生きる私のことを心配してくれてるの、
ちゃんと気づいてるよ。

いつも恥ずかしくて言えないけど、感謝しています。

そして今日、
私たちは双子らしく
同時に大きな1歩を踏み出しました。

この先にはどんな未来が待っているのか楽しみです。

今更何言ってんだよって
北斗は言うかもしれないけど、
私から2つのお願いがあります。

まず、SixTONESの松村北斗として、
これからも私の良きライバル、
良き仲間でいてください。

そして、プライベートの松村北斗として、
これからもずっと私の大好きなかっこいい
お兄ちゃんでいてください。

改めて、デビュー本当におめでとう。

大好きです。

世界で1人の貴方の可愛い妹七星より

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー