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第13話・鍛刀 ページ14

バンッ


暗い雰囲気が嫌だったんで見なかったことにしようと障子を勢い良く閉めた私。
ここからどうしよう


「こっからどーすりゃいーのさ…」



「ねーーどーすんのゴン………






って居ねぇぇぇ」



ゴンどこ行きやがった
ちくせう許さん
あとで見かけたらモフモフしてやる…



「おっと、ここの部屋は何かね」

またまた障子が目の前に
と思ったら隣に掛かってる板に『鍛刀』って書いてある


A、気にせず開ける。


と、そこには刀を造る為に必要であろう道具が揃っていた

「なにあれ」


よーく見渡してみたら、何故かちっちゃい人が釜戸のところに立ってた

唖然としているとその人がこっちに気付いて手を振ってきた


「は、はぁ」


振りかえすと満足したのか、ジェスチャーで何かを伝え始めた

道具を指して、刀を振るうマネをしたちっこい人。

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夜影(プロフ) - とうらぶだー!!更新楽しみにしてるね! (2015年5月14日 18時) (レス) id: 9330d4124d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:咲夜 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2015年5月11日 19時

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