・ ページ25
桃園「シロちゃんサイコーーー！」
ガールズトークがかなり盛り上がり桃園が白銀に勢いよく抱きついた時だった
桃園のちょいダッシュ付き猛烈なハグは白銀の体を通り越し空振りになってしまった
桃園「え？」
白銀「あれ？」
風丸「……透けてるぞ？」
桃園「ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?」
白銀「ちょっと煩いよ！」
桃園「あ、ごめねリズム」
風丸「は？」
桃園「透けてる…………幽霊？」
白銀「私が幽霊なわけないでしょ！」
桃園「だよね……なんで？」
白銀「知らないよ……」
風丸「もしかして元いた世界に戻るんじゃないか？」
桃園「あ、なーる。」
そう言うが早いかどんどん透けていく白銀
桃園「もうお別れかよぅ……」
白銀「だね……」
桃園「ちくせう！やっと女子選手のお友達出来たってのによぅ……！」
白銀「また、会えるよ！」
桃園「ホントに？」
白銀「ホントだよ！」
桃園「会えなかったらアホ毛チョップ食らわせるかんな！」
風丸「会えないんだから食らわせられないと思うけどな」
桃園「あっ……」
こんなにシリアスなシーンでも桃園は通常運転だった
白銀「もうお別れだね……」
桃園「うん……でも、また会えるんだよね？」
白銀「会えるよ、絶対」
桃園「じゃあ大丈夫！またね！」
白銀「うん、またね！」
そう言って白髪の少女は消えていった
----------------------------------------------------------
麻衣蘭さんありがとうございました！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サクラハル(プロフ) - 良いですよ。がんばってみます (2019年4月17日 18時) (
レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜♪(プロフ) - サクラハルさん» コミュの方でお友達申請して頂けたら明日の朝に認証出来ると思います！もしくは土曜の朝……会話は余りと言うかほとんど出来ないんですけどちょこっとだけなら出来るかも…… (2019年4月17日 18時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - 何かお話しするところないですか？占ツクで友達いないので、出来れば咲夜さんとお話ししたいです。 (2019年4月17日 18時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
咲夜♪(プロフ) - サクラハルさん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年4月15日 21時) (レス) id: dd598bec6b (このIDを非表示/違反報告)
サクラハル - ありがとうございます。咲夜さん。私も本編頑張るのでコラボさせてくれたら嬉しいです。本名いつでも出して良いですよ。 (2019年4月15日 20時) (レス) id: a2a8195863 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：咲夜♪ | 作成日時：2019年1月12日 12時
