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エースの涙 番外編3 ページ5

涼那side

 風 ちゃん…… 梅川先輩、百田先輩と、談笑してる

 果ては、部員達に囲まれ熱心にアドバイスを(多分)さ

 ナンか気持ちがね落ち着かないの……

 そんな事考えてたら

 倫『柳ケ瀬 と、由里河 の夢は? 風 は決まってんのかなぁ?』

 って梅川先輩

俺と由里河 さんにも、将来の夢を話しして下さったから。(百田先輩も同じ将来の夢を話してたのかな)

 安心したというか


 瑛斗side

 風 ちゃん…… 梅川先輩、百田先輩と、談笑してる

 果ては、部員達に囲まれ熱心にアドバイスを(多分)ね

 ナンか気持ちがね落ち着かねぇ……

 そんな事考えてたら

 倫『柳ケ瀬 と、由里河 の夢は? 風 は決まってんのかなぁ?』

って梅川先輩


 オイラと柳ケ瀬 にも、将来の夢を話しして下さったから。(百田先輩も同じ将来の夢を話してたのかな)

 安心したんたんだよね

 ────
 風 .涼那.瑛斗が初めて結ばれた日


 情事の後 風呂場

 大浴場もあるんたんだけど…… 寮の部屋に風呂も付いてんの


 風 『涼那っ、瑛斗っ、言ってる事とやってる事が違うっ!』

 涼那『ごめん風 ちゃん…… 綺麗過ぎてツイ』

 瑛斗『ごめん風 ちゃん…… 綺麗過ぎてツイ』

 俺と由里河 さん(柳ケ瀬 )、風 ちゃんをね、綺麗にさしてあげてたんだけどさ……

 余りの美しさ、扇情的な表情に…… 愛撫を初めちゃって…… ね

 風 『もう。ばか。許さないもん』


 風 の部屋

 涼那.瑛斗『『もう。ばか。許さないもん』』

 涼那『って…… 可愛い過ぎて困っちゃいますね』

 瑛斗『って……無自覚だよね? 可愛いって事』


 半端無い

 色気が増してない?

 ヤバくない?

 って

 俺思ったんたんだよね

 オイラ感じたんだよね

 ──-

 風 ちゃんがそんな感じだからさ

 ただ話しているだけ…… って分かってんのにさ

 俺の焼きもち

 オイラの焼きもち


 涼那.瑛斗「風 ちゃんを今よりもっとっ…… 良くしてあげて下さい」

 バカな俺達

 バカなオイラ達

 梅川先輩の夢が…… ありがたくて……


 涼那「風 ちゃん、夢を俺と由里河 さんに話して下さいました」

 瑛斗「風 ちゃんらしい夢です。オイラと(柳ケ瀬 )の夢も……」

 涼那.瑛斗「ついでに聞いてやって下さい(笑)」

 そんな事話していたら、百田先輩もやって来て……

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作者名:涼風花 | 作成日時:2021年4月22日 12時

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