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エースの涙 恋人達編5 ページ2

涼那.瑛斗side

(涼那) 元々白かった俺だけど。毎日さ夏の暑い日差しに外で肌をサラして焼けたんだ

 なのにだよ? 風 ちゃんの身体は全然焼けてないの

 透き通るように白く美しくて……

(瑛斗) オイラ、色白だったのに、毎日夏の日差しにサラされて真っ黒に焼けちゃって

 なのにさ? 風 ちゃんときたら全然焼けなくて

 透き通るように白く美しくて……


 儚さも相まって

 もう本当に風 ちゃんってば


 涼那「小悪魔なフウちゃん…… ホント敵わないよ。貴方には…… 愛しているよ…… フウちゃん」

 瑛斗「小悪魔なフウちゃん…… ホント敵わないよ。貴方には…… 愛しているよ…… フウちゃん」

 風 「俺もっ。リョウナ…… エイト」


 風 「やっ。やぁん」

 フウちゃんに、ゆりかさんの身体の上。所謂シックスナインの体勢になってもらって

 俺はフウちゃんの後ろに回って。フウちゃんの蕾に唇を這わせて…… 舌先で蕾を味わって……

 オイラはフウちゃんの身体の下で。フウちゃんの印を舐めたり…… 右手で印を擦って……


 風 「リョウナぁ、エイトぉ気持ちいいよぉ」

 初めはどうしても、身体が強張ばって力の入ってたフウちゃん


 俺の身体下で、その美しい蕾の中、俺のモノを 受け入れている

 オイラの身体の下で、その美しい蕾の中、オイラのモノを受け入れている

 フウちゃんは…… 半端無い美しさで……


 俺は益々フウちゃんに惹かれていくんだ……


 オイラは益々フウちゃんにひかれていくんだ……


 涼那「フウちゃん…… 綺麗だよ。愛しています」

 瑛斗「フウちゃん…… 綺麗だよ。愛しています」


 風 )side

 風 「リョウナ、エイト俺も愛している……」

 こんなに俺を想ってくれて…… 俺は凄い幸せで…… 涙が止まらなくなったんだ

 涼那.瑛斗side

 美しい大きな瞳から、静かに涙を流して想いを伝えてくれた風 ちゃん。俺は生涯風 ちゃんを守り抜くって誓ったんだ……

 美しい大きな瞳から、静かに涙を流して想いを伝えてくれた風 ちゃん。オイラは生涯風 ちゃんを守り抜くって誓ったんだ……

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作者名:涼風花 | 作成日時:2021年4月22日 12時

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