今日:2 hit、昨日:15 hit、合計:1,977 hit
小｜中｜大
リモート男子会�� ページ17
-トゥルルルル-
その時俺の携帯が鳴ったんだ
倫里「はい…… そう……ですか…… 連絡ありがとうございました」
英汰.涼希.佑樹「栄上(倫里)さん？」
倫里「 無駄じゃなかった…… 種橋の逮捕状を請求する事に 決まったそうだ……」
英汰side
瞬間、 栄上さんは机に突っ伏して…… 大号泣している声が聞こえて来て
それは、生伊那くんも……
斉多ちゃんが天を仰いで
涙こらえているのが見える
オイラも涙が溢れて来て
止まらなくて
倫里「風歌とるなが心配だ…… 速水くん風歌を。涼希くんはるなを頼んだよ……」
涼希「やっとだ……まだ終わりじゃない……」
佑樹side
栄上さんの涙
イクくんの涙
えいちゃんの涙
ふうちゃん
るなちゃん
みんなショックを受けて動揺するよね
俺は俺の出来る事を……
寄り添って……
その苦しい胸の内を
聞いてあげる事だよね……
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
この作品が参加のイベント 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涼風花 | 作成日時：2021年4月5日 12時
