今日:1 hit、昨日:2 hit、合計:1,577 hit
小｜中｜大
何でもお見通しなハズなのに……�� ページ33
お昼。ハンバーグの美味しいお店に来ています
風花「リョウセンパイの食べたい物! これだけは譲れません!」
って少し強めに言うと
リョウ「O.K」
って
……私もハンバーグ大好き……
ママの作るハンバーグが……
リョウ「風花ちゃん？」
風花「はい？」
リョウ「……どうしたの？」
風花「……坂戸センパイとゆなちゃん今日はどこ行ったかな？ って……」
デート｡楽しいはずの……
なのに……心に刺さった刺がブレーキを掛けているの
リョウ「モール？」(笑)
リョウセンパイのニュアンス……
笑い堪えてるし
左腕で口元隠してるもん
リョウ「風花ちゃんの本当の考え事は何？」
いつもは､何でもお見通しなハズのリョウセンパイなのに……
(ゆなちゃん……黙ってていい問題じゃないよ？ だから約束破るね……)
とういうか……
自分達ではもう
どうしたら良いか分からなくて……
解決の糸口を教えて欲しくて……
リョウセンパイどうしたら良いですか？
風花「……昨日｡ゆなちゃんと真希さんのウチに泊って……」
リョウ「うん？ 真希さんのウチ？」
この時やっと感じたみたい
……違和感を……
*赤色王子様の言葉を使用させて頂きました
二人の悲しみの訳は……→←何でもお見通しなハズなのに……��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：涼風花 | 作成日時：2021年3月5日 10時
