〜ゾンビのいる世界で私は笑う。〜

行くよ！ ページ3

　 「まあまあ。説明してあげるから、座って。」

　 『はい。(･_･; 』

　 「まずは、私の自己紹介から！」

　 「私は、リア。私は、ここに来た者たちを案内してるの！」

　 『よろしくお願いします！』

　 「あら、こちらこそ。よろしくね！」

　 「まず、この世界の構成について説明しましょう。
　 えっと、こちらの世界は、雲の上にありまーす！」

　 『は？雲の上？』

　 「そうよ！ちなみに、あちらの世界に行くなら、新月の夜にでる、階段を使って。
　 その階段は沢山あって、みんな好きなとこに行けるんだ。」

　 「この世界は、子供も大人も関係ない。サバイバルの世界よ！ψ(｀∇´)ψ」

　 『？？？』


　 「詳しくいうと、生活に必要なものは、全てあちらの世界から取ってこなくちゃならない。」

　 「まあ、売り買いはできるから。コインがあるんで。
　 コインのことについては、後ほど説明するよ。」

　 「こんな感じかな。何か質問は？」

　 『えっと。じゃあ私は、これから一人で行動しろということですか？』

　 「え？」

　 「あ！ごめんね説明し忘れてた。
　 えっと、これから市役所に一緒に行って、あなたの情報登録してもらうよ！」

　 「もちろん、名前も決めてもらおう！」

　 『わかりました。』

　 「それじゃあ、行くよ。」
　

　

　

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