いれいす学園

登校 ページ2

制服に身を包み家を出る



『今日も一日頑張ろう！』



私は階段を一段降りた……はずだった



ｽﾞﾙｯ


『うそぉ』


踏み外して真っ逆さま



いきなり夢主死にかける小説とか最悪だ



ｶﾞｼｯ


誰かに受け止められた



りうら｢大丈夫？｣


『あ、りうら〜!!』



りうら(18)


高等部の三年生


ポテトとひよこが好き


しっかり者


だけどことある事に私に甘えてくる


やけにリ●ァイ兵長の声真似が上手い





初兎｢待って、りうら〜！｣



今りうらを追いかけてきたのは


初兎(18)


高等部の三年生


言葉が何かとキツいしよく手が出るが根は優しい


よく私の世話をやきたがる


妙にドラ●もんの声真似が上手い



りうら｢Aが階段から落っこちてたんだよ｣


初兎｢何してるの、もう……｣



初兎は大きいため息をついた



初兎｢やっぱり俺がいないと駄目だなー｣


りうら｢じゃあ行こっか｣




りうらが私の手を引いた




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言い忘れてましたが2〜3日に一回は更新します

これからも【いれいす学園】をよろしくお願いします‼

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