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3 栗色 ページ4
突然現れた栗色の髪の少年
「おー総一郎くんじゃないか」
「旦那、総悟です」
総悟という名前のガキはいつの間にか私の前にいて
カチャ
「え」
気づいたら両手には銀色の輪っかがはめられていて
動けない状態だった
「現行犯逮捕でさァ」
「え、なんで!?お姉さん悪いことしてないよ!」
「いや、それ」
少年が指さしたのは腰に指した刀
「あ、あーーー...」
顔からダラダラダラダラ汗が垂れてくる
「ぎ、銀時!!!助けて!!」
銀時に助けを求めたのもばかだった
·
「じゃあな!!頑張れよ!!」
片手上げて一瞬でいなくなってしまった
「あいつ殺すっ.....」
ガシャ
「え、えっと総悟くん???これはなにかな?」
「首輪でさァ、じゃ行きますぜィ」
「おおおーーーーーーい!!!!」
手錠をかけられ、首輪から鎖で引っ張られる
死にたいほんとに死にたい
覚えとけよ銀時!!!
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作者名:あおいーん | 作成日時:2018年7月24日 19時