賢者の石 7 ページ7
それから数日経って、3人がニコラスフラメルのことが分かったと、
ハグリッドの家に夜行くというのでついていくことに。
その時にハグリッドがドラゴンをたまごから孵した。
それをマルフォイが見ていた…
私たちは急いで城に帰ったが、マクゴナガル先生が待ち構えていて
私たちは1人50点ずつ減点された。
そして外を出て歩いていたマルフォイも一緒に罰を受けることになった。
そりゃそうだ、夜にで歩いていたことに変わりはないのだから。
私たちは二手に分かれユニコーンを探すために、夜の禁じられた森に入っていく。
ハリー、マルフォイ、ファング、そして私。
ドラコ「父上に言いつけてやるこんな仕事！」
ハリー「まさかと思うけどもしかして怖いの？」
ドラコ「ふざけるな、ポッター！」
こんな時まで言い争いをしている2人を前に私はファングの横を歩く。
ハリー「A、大丈夫？」
ハリーは優しい。
「うん、大丈夫だよ。」
しばらく歩くと、横たわったユニコーンに覆い被さる、黒いマントを着た何かがいた。
マルフォイは叫んで、私の手を引っ張りファングを追って走り出した。
「え！マルフォイ！」
悲鳴を聞いたハグリットたちと途中で合流した。
ハグリット「どうしたんだ！！」
マルフォイ「ゆ、ユニコーンが、人が」
ハーマイオニー「ハリーはどこ！」
私たちは急いで来た道を戻った。
既に人影は無くなっており、代わりにケンタウロスとハリーがいた。
よかった。無事だった。
「マルフォイ、手。」
マルフォイは私の顔を見て不思議そうな顔をした後に、自分の手に視線を落として慌てた。
ドラコ「こ、これは！」
その直後だった。
ロン「なんでハリーを置いてきたんだ、怖かったのか？」
マルフォイに怒っているロン
ハグリット「確かに1人残すってのはリスクがあるが、1年生のオメーさんたちじゃ、対処はできなかっただろう。
今回はAのこともしっかり連れて逃げてたから、及第点だと俺は思うぞ。」
不満そうなロンとハリー
「また助けられちゃったね、ありがとマルフォイ」
ドラコ「僕は別に」
ハグリット「なんだ、お前さんたち仲良いんじゃないか。安心したぞ。」
不満そうな男子3人だった。
ハーマイオニーが私の耳元で囁いた。
ハーマイオニー「マルフォイって、Aには優しいわよね。」
「？そうかな？」
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sakura(プロフ) - 月希さん» 教えていただきありがとうございます。 (2022年1月13日 0時) (
レス) id: b99e878623 (このIDを非表示/違反報告)
月希(プロフ) - ページ28の最初なんですが、住所のようなものが書いてあるんですけど大丈夫ですか？ (2021年12月18日 0時) (レス) @page28 id: 13af59f951 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakura | 作成日時：2021年11月25日 0時
