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「何か希望ある?こんな髪型がいいとか」

ユウ「んー……そうだねー、進●の巨人のエ●ンが好きだから、エ●ンで‼」

「15歳の時でいいか?」


ユウ「いいよー 進●の巨人知ってるの?」
「知ってるよ!アニメ見てたし、原作も読んでいたからな」

ユウ「僕もだよ! 最終回がすっごい気になるんだけど…」
「それな。マジで気になるんだけど他のアニメもな…!」



それから、ユウの髪の毛をカットしながら進●の巨人などで熱く語り合った。
何処のシーンが好きだとか、好きなキャラの話で盛り上がる。



*


「……よし、こんなもんか。ホラどうだ?」とユウに鏡を持たせた


ユウ「うん。サッパリしたよ、ありがとう!」
「ユウは眉毛濃い方だから、結構エ●ンの髪型似合っているぞ」


ユウ「どう?グリム。似合ってる?」
グリム「まるで別人みたいだゾ!」

ゴーストA「似合っているぞ〜」
ゴーストB「手先が器用なんだね〜。嬢ちゃんは」


グリムやゴースト達にも好評だ。




【始業式】1月――


エース「おーっす、A、ユウ。明けましておめでとうー」
デュース「いつもの顔ぶれなのに、何だか懐かしい気すらするな」

A/ユウ「「おめでとうー」」


エース「ユウ、髪切った?」

ユウ「うん、邪魔だからね」
デュース「似合っているぞ」


あの時二人にも、呪力があり、前の世界では死んでいた事をユウが話したらしい。
二人はめっちゃ驚いていたが、何時も通り接してくれているから嬉しいとユウが言ってた



ジャック「オイ、お前らチョロチョロと道塞いでんじゃねぇよ」
ユウ「ジャックおはよー」

ジャミル「嗚呼おはよう。ユウ、髪切ったのか?似合ってるぞ。」
ユウ「でしょー、Aちゃんが切ってくれたんだ」
デュース「A凄いな…!」


エース「ジャック、なんか肌の黒さが増してね?」
ジャック「休暇中はスキー三昧だったからかな」

「いいなー。スキー」



すると、後ろからエペルがデュースとぶつかったが、泣きながら走って行ってしまった。


何かに追われているかのように……





【ポムフィオーレ寮ーボールルーム】


ヴィル「あの子、逃げたわね……。ルーク!いないの?」

ルーク「お呼びかな、毒の君(ロア・ドゥ・ポアゾン)

ヴィル「あの子を捕まえてきて。今すぐに」

ルーク「ウィ。それがキミのお望みなら」とルークは出て行った。

ヴィル「絶対に逃がさないわ……。全ては、世界で一番の美しさを手に入れる為に」

美貌の圧制者→←48



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やヨリンFEVER(プロフ) - すっごく面白くて、イッキ読みしました!更新再開を心からお待ちしております(`・ω・´)ゞビシッ (5月4日 23時) (レス) @page50 id: dc6c137d93 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - sayyさん» ご指摘ありがとうございます。私の勉強不足でした。コメントありがとうございます。 (2022年12月21日 23時) (レス) @page35 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
sayy(プロフ) - えっと、いきなりスミマセン。少し気になったので訂正だけ…サックスは金管楽器ではなく木管楽器になります。いきなりスミマセン。物語自体はとても好きです。体調に気をつけて頑張って下さい。 (2022年12月10日 0時) (レス) @page35 id: 694cb4f9d7 (このIDを非表示/違反報告)
夜来香(プロフ) - 凛華さん» 返信遅くなってすみません。お待たせしました。更新再会します!! (2022年10月15日 22時) (レス) @page22 id: 00e954a6c0 (このIDを非表示/違反報告)
凛華 - 続きが気になります!五章まででいいので書いてください! (2022年8月30日 17時) (レス) id: e27c5b8e73 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜来香 | 作成日時:2022年2月21日 3時

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