また会いましたねこんにちわ、留年生です

言葉の魔法って言えば問題ないから訴訟されても勝てる ページ6

全く早々にバラして、きっちり怒るよそれはもう烈火のごとく


「ごめんなさい、まさかそこまで大事になっているなんて思わなかったんだ」

「しょーがねぇな、可愛いからじゃないよ？」


知らなかったんだもんね、私が秒負けしたせいじゃない


「なんだか逆先くんキャラが違う気が・・・」

「しー！ダメです！Aちゃんの前でそれを言っちゃ！」

「どうしたんだいつーくん、今日も可愛いねデートしようこの後空いてる？いや空ける」

「先輩は忙しいですよねこの後すごく忙しいですよね」

「ひっ・・・二人ともなんでそんな早口なんですか」


怖がるつーくんも可愛い
これ瀬名だろ落ち着け


「そろそろ説明をしてもらってもいいか」

「そうだね田中くん」

「氷鷹だ」


良いじゃないか、人間だもの


「えーとね、まあ君たちには信じがたいかもしれないけど」

「待って、説明してもよりAさんに対する不信感が強まると思う、僕が話すよ」


確かに夏目ちゃんの方が説明力とかありそうだね、ディスカッセンとか強そうな感じ？
ディスカッション？そう言う地域もあるよね


「ソラ、先輩、その間にAさんとお茶でも飲んでて」


ナツメは癒し組を召喚した！


「はい！ソラとお菓子を食べましょー！ゲームもあるのな！」

「ここは夏目くんに任せましょう、お茶をいれますから」

「あ、行きます」


こうかはばつぐんだ！


「え、ちょ、ほんともうマイナスイオン出すぎて窒息しちゃ」


バタン



「さて君たち、少しだけ



お話しようカ」



見せられないよ(´・ω・`)



「幸せ過ぎて怖い明日にはババロアが「Aさん、終わったよ」あ、終わったか」


ほんとに幸せだった、もうこのまま事件が解決しなくても


ドォン♪


「ごめんねおれ誤解してた！」

「俺も少しだけ疑念はあった、すまない」

「何も知らなかったのにごめんね」

「悪かった、これからは協力するから何でも言ってくれ」

「お、おう」


この変わりよう、ま、まさかお前


「薬使っ「言葉の魔法です」あ、はい」


魔法しゅごい




覚えのある変わりようをした方々


「なんか変な甘い匂いしない？昨日もこんな匂いした気がする」

「そう？てかそんなことより、かおくん昨日Aの前、無言で素通りしたよね」

「まさか、俺が無視するわけないじゃない、てゆーか無視したのそっちでしょ」

「俺がそんなことするわけないでしょ、可愛いAを見てスルーなんて出来るわけない！」

いや、今更まおりんのこと思い出したとかじゃない決して→←魔法使いのチート能力

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