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桜の木の下で ページ3
無事に卒業式も終わり、家に帰りつく
両親は最後に思い出を作っておいでと快く送り出してくれた
約束の場所には親友もついてきてくれる
私が付いてきてほしいと言ったら快くおっけいしてくれた
桜の木の下には先生がすでに待っていた
「彩華(いろは)行っておいで。ここで待っとくから」
「うん！行ってきます」
「先生っ約束通り来ました。私の気持ちは変わってません。私を彼女にしてくれませんか？」
「喜んで(*^-^*)」
私は大声で親友に叫んでいた
「やったよ結菜〜!!」
「彩華(いろは)おめでと〜！」結菜も大声で返してくる
私と先生は桜の木の下で長い長いハグをした
―――終わり―――
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作者名：瑠奈 | 作成日時：2021年4月8日 19時
