20「熱」 ページ24
「あ、の
もしかして、怒ってらっしゃいます?」
御「...ん〜、なんていうか
やっぱ俺って、お前に男として、付き合う相手としては認識されてねぇのかなって」
なんかオレを押し倒しながら何か言ってる
「でも、せんぱ...
一也も一也なんじゃないっすか」
御「?」
「だってさ、その、好きな子が、今あんたが現在進行形でしてる...
押し倒したら、」
御「したら?」
「き、キスのひとつでも普通してそう、すけどね」
...て、オレは一体何言ってるんだよ
御「それもそうだな」
「あ、あくまで、偏見というか、想像ですけども
でも、この間、同意なしに無理矢理しないって言ってましたもんね先輩」
と、言い終えた時オレの頬に
「えっ」
御幸一也が
御「また、"先輩"って言ってたぞ」
"キス"をした
御「ん〜、眼鏡ないと、お前の顔よく見えないなぁ
さっさと見つけないとな」
「そ、すね」
御「とりあえず、ここには無さそうだよな〜
他行こうぜ」
「あ、、、うん」
御幸一也にキスされた頬
なんか、すっげぇ
「...熱い」
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藍(プロフ) - めっちゃ好きです!!!!更新楽しみにしてます!頑張ってください!!! (2021年3月11日 23時) (レス) id: fbff83c9ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミヤ | 作成日時:2019年1月10日 23時