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屋根から落ちる瞬間神威がこちらに向かって走ってきた

あぁ

トドメをさされる

すると手を掴み一言いい私を部屋にめがけ勢いよく投げ飛ばし

器用に阿伏兎と共に逃げていった

助けられたとはいえ勢いよく投げ飛ばされため

壁に背中を強くうちつけた

『っっ……馬鹿力』

山崎「Aちゃん大丈夫!っ……///ぁゎゎ」

沖田「ったくなんつー格好してんでぇ、これ着とけ」

そういい総悟は自分の来ていた隊服を肩にかけてくれた

近藤「あぁごめんな…また傷が増えちまった、女の子なのに…」

そーゆーところを気にしてくれるあたりは凄く優しいと思う

でもね

近藤さん

『今更だよ、それに女である前に武士なのよ_これくらいの傷どおってことない』

______

神威「またさらいに来るよ、お姫様」

_____


上等じゃない


次は滅多打ちにしてやる


__________


沖田「山崎Aの事見たから切腹ー」

山崎「ぇぇ!;;」

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作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時

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