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Aside


急いで最低限のものをもち外に出る

山崎「Aちゃん後ろ乗って!」

山崎さんの方を見るとパトカーが用意されていた

『ありがとうございます山崎さん』

山崎「後ろのトランクの方入って、それなら絶対バレない」

トランクって;;仕方ない

そしてトランクに入ってドアを閉められた

案外暗いんだな…

するといきなりドアが空いてこっちに入ってきた


は!???

いや、せまっ!

『え、ちょっとぉ!?』

沖田「静かにしなせぇ」

再びドアが閉まるとパトカーが出発したのがわかった

『なんで総悟が?』

沖田「近藤さんにAひとりじゃ心配だからって着いてきたんでさぁ」

確かに

いつもなら一人で大丈夫だと言うところだけど…

今回は幕府が関わっている分ちゃんとした手練が集まっている

何十人も集まって斬りかかってきたら太刀打ち出来ないかもしれない

しかし



この狭いトランク中

向き合った状態で結構密着してる…

『………(きっと顔真っ赤だ//)』

沖田「A」

『な…なに』


沖田「キスしていいですかィ」



『………は?』

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作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時

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