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Aside

五十嵐「Aさんっ!」

そう言われ抱きつかれた

『???え、え?』

五十嵐「私、ある日外の散歩に出た時__」

_______

ドンッ

天人1「ってーな小僧」

子供「ごめんなさい」

天人2「謝って済むなら警察いらねぇんだよ」

母「ごめんなさい!うちの子が!」

天人1「ほぉ女か、てめぇ使えそうだな、連れてけ!」

『待ちなさい』

天人3「なんだ?」

『彼女の手を離しなさい』

天人2「ククこいつも女ですよ、連れていきやしょう」

『お母さん、早くお逃げ下さい』

母「あ、ありがとうございます!」

天人1「理解の速いやつだな、連れてけ」

カシャ

一瞬だったAさんの周りにいた天人が全員倒れた

『地球の女に手を出そうなんざ100年早いのよ』

その時紛れもなく私の心は締め付けられた

________


五十嵐「それから忘れられなくなってぇ!」


土方「近藤さん、なんでうちはストーカーが集まりやすいんだ」

近藤「え、ストーカーってだれ」

土方「あぁ''もーいーよ」

沖田「てめぇここに来てからAとまともに喋ってねぇじゃねぇか」

五十嵐「はぁ?そんなすぐにぺちゃくちゃ喋れるわけないでしょ、馬鹿なの?」

沖田「あぁ''そこらのお偉いさんの割に口は達者なんだな雌豚が、Aに手出してんじゃねぇぞ」

『2人ともやめなさい』

でも安心

何か企んで来たんじゃないかと思ったから

ちゃんといい子だった


そして次の日期限の1週間がたったということで帰っていった

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作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時

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