68 ページ19
Aside
五十嵐「Aさんっ!」
そう言われ抱きつかれた
『???え、え?』
五十嵐「私、ある日外の散歩に出た時__」
_______
ドンッ
天人1「ってーな小僧」
子供「ごめんなさい」
天人2「謝って済むなら警察いらねぇんだよ」
母「ごめんなさい!うちの子が!」
天人1「ほぉ女か、てめぇ使えそうだな、連れてけ!」
『待ちなさい』
天人3「なんだ?」
『彼女の手を離しなさい』
天人2「ククこいつも女ですよ、連れていきやしょう」
『お母さん、早くお逃げ下さい』
母「あ、ありがとうございます!」
天人1「理解の速いやつだな、連れてけ」
カシャ
一瞬だったAさんの周りにいた天人が全員倒れた
『地球の女に手を出そうなんざ100年早いのよ』
その時紛れもなく私の心は締め付けられた
________
五十嵐「それから忘れられなくなってぇ!」
土方「近藤さん、なんでうちはストーカーが集まりやすいんだ」
近藤「え、ストーカーってだれ」
土方「あぁ''もーいーよ」
沖田「てめぇここに来てからAとまともに喋ってねぇじゃねぇか」
五十嵐「はぁ?そんなすぐにぺちゃくちゃ喋れるわけないでしょ、馬鹿なの?」
沖田「あぁ''そこらのお偉いさんの割に口は達者なんだな雌豚が、Aに手出してんじゃねぇぞ」
『2人ともやめなさい』
でも安心
何か企んで来たんじゃないかと思ったから
ちゃんといい子だった
そして次の日期限の1週間がたったということで帰っていった
41人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時