検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:10,176 hit

71 ページ22

Aside

廊下を歩いていると総悟が前から歩いてきた


お爺様挨拶するかしらっていつの間にかいなくなってる

沖田「A」

『なに総悟』

沖田「てめぇこれ落としたろ」

そういい渡されたものは攘夷浪士に襲われてからずっと探していたものだった

『櫛!!どこにおちてた?』

沖田「万事屋の旦那が拾ったらしいぜ、お礼なら旦那にいいなァ」

銀ちゃんが…

これ……

『これ、私のじゃあないかも』


沖田side

沖田「?どーゆーことでさァ」

『私が総悟から貰った櫛はもうちょっと桜の花びらの柄が大きかった』

なんつーとこまで見てんだこいつ

そう、屯所に戻って来る前に櫛屋によって同じ柄のもんを買った

もちろん手作り物のぶん多少は違ぇが…

『持ち主にちゃんと返さなきゃ』

沖田「ハァてめーのだよ前のは俺が気に入ったんで貰いやした」

『……そっか、ありがとう総悟』

さて、サボるとしますかィ

山崎「あ、沖田隊長なにかお呼びですか?」

沖田「山崎この書類やっとけ」

山崎「いや、これ沖田隊長のですよね!」

沖田「ごちゃごちゃうるせぇ」

山崎「…わかりましたよぉ、そういえばさっき珍しくAちゃんが楽しそうに部屋に戻って言ってたんですけど、何かいい事あったんですかね?」

沖田「!……さァねぇ」

72→←70



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (14 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
41人がお気に入り
設定タグ:銀魂 , 沖田総悟 , 坂田銀時
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:三日月 | 作成日時:2020年8月23日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。