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メニューを開きながら白風さんに何がいいか聞くと
「私はこれで」
なんて控えめに指差したのはカフェオレ。
店員さんを呼んで注文する
「カフェオレとコーヒーで。」
店員さんは注文を取ると裏に戻っていった。
「あの、先程はありがとうございました、」
「あ、いえいえ！無くされたら困るだろうと思いまして！」
そっか。でも助かった。
「今日はどちらに？」
「バンドのライブに行ってました。ほらすぐそこの」
彼女からの話題。
「奇遇ですね、私もです！」
「そうなんですか！？カッコいいですよね」
バンドの話をネタに話が進む。
「あ、おいくつですか？」
「高校３年生、18です。」
流れで聞いた年齢は僕と同い年。
「僕も18なので敬語外しましょうか」
「同い年だったんですね…上だと思ってましたw」
顔を見合わせて笑う。
とても幸せな空間だった。
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした！
ラッキー歌い手
いかさん
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sakuramochi(haru)(プロフ) - 初夏の蝉時雨さん» わかりますよー！うらたさんですよね。良いですよね〜青春w (2017年7月23日 11時) (
レス) id: a7985c3076 (このIDを非表示/違反報告)
初夏の蝉時雨 - 青春だねっ…!!(?)(このネタ分かりますかね…?) (2017年7月23日 5時) (レス) id: f78f4d1bf8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sakuramoti | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/my.php
作成日時：2017年6月2日 22時
