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『――――――君を初めて見る折は 千代も経ぬべし姫小松――――――』




…――かかさまが亡くなった後、私は皇帝様に引き取られた。




私のことなんて今の今まで放っていたのに、父上はどうして―――…





王宮入りして間もなくて、白拍子の卑しい私に希望を与えてくれたのは貴方でした。







はじめましての方ははじめまして、桑田麻琴です。

マギにハマりすぎて小説をつくるにまで及びました←

そしてあやかし緋扇にもハマりすぎてコラボさせるにまで及びました←


始めての煌帝国、和風の恋愛ものをがんばって完結させます!



友希募集中です!

シチュエーションでリクがある人は遠慮なく書き込んでください!是非書き込んでくださいまし!!執筆状態:完結








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作者名:桑田 麻琴 | 作成日時:2014年3月16日 1時

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