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魔法を使った大工作!! ページ30

オクタヴィネル寮の3人に洋服を選んでもらった後、

みんなに1つ課題を出した。

それは…





ベッド制作である!!!

今日届いた2段ベッドをペアを組んで組み立てるという課題。

その課題を終わった人からお昼ご飯を食べられるという感じである。



1年生は3人しかいないので、いらないかもしれないが、私も入ってお手伝いをすることに。

2年生はさすがに出来るだろうけど、一応後で見に行ってみよう…。

3年は行かなくても安心かなー。



「あ、皆さんが使ってるベッドは割と簡単に片付けららるのでマニュアル読んで片付けるか、空いてるところに放置しといてください。後で私が片付けるんで。」

連絡事項を伝え、早速作業が開始された。





1年生の部屋に行って、私はジャックとペアを組んで組み立てを手伝う。



「Aそれ、こっちにくれるか?」

「オッケー」

テキパキと行動したお陰で、意外とすぐに終わった。



「にしても、このベッドすげぇな…。収納にカーテン付きとは…」

と、ビックリしながら言っているジャック。



「まぁねー。でも、これだったら皆文句ないでしょ?」

カーテン付きだから完全個室だし、自分のものと他の人の物が混ざらないように収納もある。



「(ま、その代わり組み立て少し面倒だし、値段も性能の影響で当初の予算を超えてたんだけど。)」



ま、推しのための資金ですよ。1年以内には帰るだろうし、実質プラマイゼロってこと!!



「じゃ、私2年の方行ってくるね。」

「ああ。」



次は、2年生の部屋に来た。

ドアをノックしてから中に入る。



「失礼しまーす。先輩方、出来ました??」

「ああ。あとひとつなんだけど、誰がやるのか揉めててね。」

やっぱりか…



えーリドル先輩意外自分に利益ないとやらない主義じゃん。

「リドル先輩。もう1つ作れます?私も些細ながらお手伝いするので」

そういうと、リドル先輩は二つ返事で承諾をくれた。



さすがリドル先輩と言ったところか、たった数分で組み立てを終わらせてしまった。

「よし、これでいいだろう。」



「では、お昼ご飯にしましょうか。」

2年ズと、私も一緒に下に降りる。



すると、1年生はもうお昼ご飯を、食べている様だった。

ん?2年の方が組み立てるの早かったのに、もう1年生食べてる…

え、じゃあ、1年が頑張って組み立ててる間、2年ずっと揉めてたの!?

どれだけやりたくなかったんだ…;

お掃除ロボの襲来→←指定暴力団慈悲ヴィネル寮()



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翡翠に恋う - 投稿頑張ってください!!!! (12月28日 14時) (レス) @page34 id: 8fc649d94d (このIDを非表示/違反報告)
檸檬 - 初コメ失礼します!応援してます!投稿も頑張ってください!いつでも更新待ってます! (11月2日 17時) (レス) @page31 id: b3274f6834 (このIDを非表示/違反報告)
MOON(プロフ) - すごい面白いです!これからも頑張ってください! (9月5日 18時) (レス) id: 0e6f7cd00b (このIDを非表示/違反報告)
うい(プロフ) - めちゃくちゃ続きが気になる...。 (2023年4月27日 22時) (レス) @page14 id: 4499dd1740 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜苺 x他1人 | 作成日時:2023年3月9日 14時

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