同じ夢3 ページ5
side:A
いつものように、罵られる。
いつものことだから仕方が無い。
別に自分はいじめられているなんて思ってないから。
そんなことを思いながら教室に入ると、俗にゆうスクールカーストの頂点様の3人が絡んできた。
麗「やっぱりあんた、陰気くさいねぇ〜。あんた友達出来たことないでしょ?」
雛「麗さん、仕方ないじゃありませんか。この子はいつもそうなんですから。」
真生「てかヘッドホンしてるけど・・・。私たちの話聞いてるの?あ、そうか!頭が一般市民過ぎて、理解できないのか!」
いつまで下らない会話を続けたら気が済むのか。
性格小学生レベル。
此奴ら相当甘やかされてるなと、つくづく思う。
ガラガラガラッ
教室のドアが開く。
優心が入ってきた。
優心は私の親友。最初はそんなんじゃ無いけど、まぁ、いろいろあってね。
____そうだ、あのこと伝えなきゃ。
っと、思ってたら、今度は優心に絡みにいった3人。
飽きないのか、此奴ら・・・。
優心と話して気が済んだのか、馬鹿ども3人は撤退したようだ。
優心がこちらを向いたので、いつもの挨拶をした。
“『また同じ夢を見た。』”
そしたらいつものように、こう返ってくる。
“私も、みたよ。同じ夢・・・。”
当たり前となったことが、本当は一番怖いことだって気づくのは、もっと後のことらしい。
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さくらこ@桃色(プロフ) - □冷凍海月○さん» おお!ありがとうございます!! (2017年2月10日 16時) (レス) id: 3e4bb131f8 (このIDを非表示/違反報告)
□冷凍海月○(プロフ) - さくらこ@桃色さん» 遅れてすみません!多分出来ました! (2017年2月9日 1時) (レス) id: a985237933 (このIDを非表示/違反報告)
□冷凍海月○(プロフ) - さくらこ@桃色さん» はい!ありがとうございます!出来るか分かりませんけど!(( (2017年2月7日 17時) (レス) id: a985237933 (このIDを非表示/違反報告)
さくらこ@桃色(プロフ) - □冷凍海月○さん» 本当ですか!!嬉しいです!!全然大丈夫です!むしろお願いします!!!!!! (2017年2月7日 9時) (レス) id: 3e4bb131f8 (このIDを非表示/違反報告)
□冷凍海月○(プロフ) - おぉ!めっちゃスゴいですね!私が書いてたやつも取り入れてくださったようで嬉しいです!それと、出来るか分かりませんが、リンク?をあれに貼りたいのです。しても大丈夫ですか? (2017年2月6日 18時) (レス) id: a985237933 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:さくら海 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/sakuraitkn1/
作成日時:2017年2月6日 17時