目覚め ページ4
あたりが若干明るくなり始めたころに僕は、目が覚めた。体を起こそうとしたとき片手に違和感を覚え目線を向けると入間が気持ちよさそうに寝ていた。
あぁ夢じゃなかったんだ…本当に入間に会えたんだ…
そんなことを考えながら入間の頭を撫でていると
入「ん…お、姉ちゃん?」
『ごめん、起こしちゃったかな?』
入「んん、大丈夫だよ…フフ…」
僕は突然笑いだした入間に驚いていた。
『ど、どうした入間?』
入「ううん。ただね、お姉ちゃんがいるって思ったらうれしくて…へへ」
『そうだね、そうだね。僕もうれしいよ』
入「お姉ちゃんもう少しだけ寝ようよ…」
そういうと入間は、僕の返事も聞かずに寝てしまった。
はぁ…もう寝ちゃってるじゃないか…
若干あきれているが僕も眠くなってきてしまったのでもう一度目をつぶった。
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莉愛まる(プロフ) - 朔writeさん» わかりました。ありがとうございます!こんな質問に答えてくださって、、、。 (2022年5月11日 4時) (レス) id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
朔write(プロフ) - 莉愛まるさん» 更新いたしました。お待たせしてしまってすみません (2022年5月10日 19時) (レス) id: 1a10752ffc (このIDを非表示/違反報告)
朔write(プロフ) - 莉愛まるさん» コメントありがとうございます。すみません、まだお話が作れていないので非表示にしています。もう、しばらくお待ちください。 (2022年5月10日 17時) (レス) id: 209949b2bb (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - つぎのおはなしのことです! (2022年5月10日 15時) (レス) id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
莉愛まる(プロフ) - あのっ!パスワードがかかっていて読めなかったので、お伺いしたいのですが、、、 (2022年5月10日 15時) (レス) @page49 id: bde59aa3a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:朔write | 作成日時:2022年2月28日 17時