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当たり前 ページ2

裕太「俺もう少ししたら

家出ちゃうけどAまだ居る?」






「うーん。そしたら

先に出ようかな…」







裕太「別にどっちでもいいけど

今日俺帰り早いから、予定無いなら

ご飯でも作っといてよ!」









「……今日は、ダメ。」









裕太「あー。ガヤ?」









「うん。一緒にご飯たべよっかって!」









裕太「へー。良かったじゃん

そーいや今日ガヤも早いって言ってたわ」








「うん、だから

ご飯作って待ってよっかなって!」









裕太「けなげですねー!笑

まぁ、楽しんでよ」







「うん、じゃあ

そろそろ行くね?」







裕太「んー。気をつけて帰れよ?」








「ありがとう!」









そのまま裕太の家を後にする。



またね?とか…


連絡する…とかは言われた事はない。






いつも裕太の気まぐれか





私の心が1人じゃ耐え切れない時に





あったりする。







もしかしたら、今日が最後かもしれない関係





だけど今日が最後とか




もう会わないとか思った事は無くて




私の中で裕太が側にいるのは




当たり前になってた…

準備→←その場しのぎの関係



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作者名:T | 作成日時:2020年2月14日 3時

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