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宮「いや、でもびっくりしたなぁ。まさかAちゃんが俺の事を…ねぇ?

でも俺がAちゃんみたいな美人に好かれるなんてもうこれから先ないだろうから…ありがとう。」



「そんな…お礼なんて…。なんか恥ずかしいな…。」



宮「それに…今はもう過去の事だから、俺に言えたんでしょ?」



「え…?」



宮「今のAちゃんの心の中には俺じゃない誰かがいるから・・・なんじゃない?」



突然の宮田くんの問いかけに、何も言えなくて。



自分でもわかってるんだか誤魔化そうとしてるのか



よくわからなくて…。



でも宮田くんには全部見透かされてる気がした。



宮「ま、たとえ、その時にAちゃんから告白されてたとしても・・・俺には愛しのナナがいるからさ。きっとAちゃんの気持ちには答えてあげられなかったと思うけど・・・。」



「うん・・・最初はね、宮田くんに彼女がいる事知らなくて・・・ナナちゃんの存在に気づいた時は、まぁ、確かにその時はショックだったんだけど・・・


宮田くんとナナちゃんがあまりにもお似合いだったから。」



私がそう言うと、宮田くんは「そう?」と言って



照れくさそうな顔をした。



宮「俺、ちっちゃい頃はアイツのお姉ちゃんが好きでさ・・・でもそのうち、“トシく〜ん”って泣きついてくるナナが愛おしくなってて・・・

コイツを守ってやれるのは俺しかいない!って勝手に思ってたんだ。」



「そっか。じゃあ宮田くんは付き合う前から本当はナナちゃんの事が好きだったんだね?」



宮「そう。ホントはね。でもこれ言ったの、Aちゃんが初めてだわ(笑)」



また照れくさそうな顔で宮田くんが言う。







ナナちゃん、あなたの王子様はね、



ちゃ〜んとナナちゃんの事が大好きだよ。



ホントはね・・・ずっと前から



二人は両想いだったんだよ。




宮「これからも、ナナを守ってやれるのは俺しかいないと思うし、この先もそれはずーっと変わらない。」





そうやって力強く断言する宮田くんは



今までで一番カッコ良くて・・・素敵で・・・



そんな宮田くんを好きになった私は



間違ってなかったって自信持って言える。






あの桜の木の下で始まった私の淡い恋は



桜のように散ってしまったけど



私、宮田くんを好きになって良かった。



素敵な恋をありがとう。



もう言うことはないと思うけど・・・



大好きでした。

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*きらり*(プロフ) - ソフィアさん» メンバーカラーでのコラボ是非とも実現して欲しいものです(人´∀`*)私個人的には嵐とキスマイの共演を希望なんですけどね(〃▽〃)キスマイも色んなグループと絡んで欲しいな〜と密かに思ってます(笑) (2015年7月27日 19時) (レス) id: 1b1693764e (このIDを非表示/違反報告)
ソフィア(プロフ) - おぉ、メンバーカラーでっていう発想はなかったので。目からウロコでした、いいかもです。玉ちゃんの、ほっぺぐりぐりからのちゅーがいいですね、かわいいです。 (2015年7月27日 12時) (レス) id: 935d4725d3 (このIDを非表示/違反報告)
*きらり*(プロフ) - デニッシュ。さん» いつも読んでくださってありがとうございます。・*・:♪もやしダイエットですか!焼そばにしちゃダメ(笑)?(←痩せる気なし)でもアドバイスあざーっす(≧∇≦)ゝ焼そばにするの我慢してもやしだけで頑張ります!これからもお付き合いくださいませ。・*・:♪ (2015年7月24日 22時) (レス) id: 1b1693764e (このIDを非表示/違反報告)
デニッシュ。(プロフ) - いつも読ませてもらってます!ダイエット…私もしていて、今はもやしダイエットしていますよぉ! (2015年7月24日 12時) (レス) id: 2773d79ac9 (このIDを非表示/違反報告)
デニッシュ。(プロフ) - こんにちは! (2015年7月24日 12時) (レス) id: 2773d79ac9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:*きらり* | 作成日時:2015年5月29日 22時

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