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2話 ページ3
土方さんが斬りかかってくる。
が…
「遅い」
攻撃を交わす。
「なっ!?」
驚いている土方さん、驚いている隊士達。
「あの土方さんの攻撃を交わすなんて…」
1人の隊士が言う。
言っちゃ悪いけど弱い。
攘夷戦争のときの方が強い奴ゴロゴロいたぞ。
こんな弱いのが副長だなんて終わってるな。
「次はこっちの番だ」
そう言うと私は走り出す。
そして…
「これで終わりだ」
相手の心臓を付きぶっ飛ばす。
土方さんは壁に思い切りぶつかる。
「八神Aさんの勝ち!」
近藤さんがそう言うといっきに騒がしくなる。
「あの女副長に勝ったぞ!!」
「はやすぎてみえなかった…」
土方さんはゆっくり起き上がり私の方に来る。
「お前何者だ?」
来ると思ったよその質問。
「何者?…ただの真選組入隊希望の者だよ」
「八神さん見事な腕だね、真選組入隊許可しよう!」
「ありがとうございます」
無事真選組に入れた。
これからはバレないようにしないとね。
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作者名:さくら。 | 作成日時:2019年2月19日 17時