第一話 ページ2
アルフレッド side
あの日から２日が経過した。
「はぁ………耳が聞こえない子に恋をするなんて……
いや、一目惚れだったし……運命の人に違いない…
けど…………」
うぅぅ……好きと伝える為にはどうすれば……
字を書いても読めない可能性だってあるんだ。
聴覚障害者が付けている物をあの子は付けていなかったし、きっと貧乏なのか……
なら字が読めない可能性が……！！！
うーーんと暫く唸っていると、上から声がかけられた。
「お前、最近どうした。何かあったのかよ？？
あっ…こっ、これはお前の事心配してるとかじゃねぇからな！！」
口調、それから声でわかる。
アーサーだ。モブはお呼びじゃないんだよ…(←
「お、おい無視かよ！？」
「五月蝿いよ」←
「お前何時にも増して辛辣だな……本当に何かあったのか」
アーサーに話してもいいのだろうか……
いや……ヒーローは誰かに助けを求めなくとも自分で解決できるな！！！
「──、ってことがあって！！
cuteな耳の聞こえない少女に堕ちたんだ！！！」
「うわそんな事かよ」
(確り話しました、、ニッコリ Byナレーター)
そんなことって何だい！？！？
アーサーはやっぱり俺の意見に反対しないと生きられないのか………可哀想に(←
「一回会ったらわかるさ！！
凄くcuteなんだぞ！！！！……………
いやでもアーサーまで恋に落ちたら困るからやめるんだ」
「お前まだその子の障害しか知らねぇだろ……
後会うとはまだ言ってねぇぞ！！」
"まだ"ってことは会う気だったんじゃないか……(←
全く………
「今日も明日も明後日も行って、仲良くなるんだぞ！！！」
「ほー……」
な、なんだいその顔は……(引)
必ず成功させてみせるさ！！俺は何だってHEROなんだからね！！！
ナメてもらっちゃ困るさ！！！
* * *
と、言う事でまた来てみたぞ！！
周りを見渡すと、やはり木の影であの子は本を読んでいた。姿を見つけると同時に心が高鳴る
ｯｯ……そ、そんなことをしている暇はないんだ！！
「(ﾄﾝﾄﾝｯ)…やぁ！」
『！！……(ﾆｺｯ)』
あっ無理(尊)(キャラ崩壊)
DDDDDDDDDDDD！！！
可愛すぎるんだぞぉぉぉぉぉぉぉぉ！！
〜〜〜
作者ですどうも←
いやぁ……そりゃあ、ネタを貰ったら書かなきゃですよね？
キャラ崩壊しましたけど(お許し下さい)
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白黒ぐも。(プロフ) - 桜さん» ワ…ワｯｯ…！！あまりの優しさに崩れ落ちました…膝が…… ウッウッウッ…ありがとうごさいます…書かせていただきます…出来次第こちらでご報告いたします…ﾋﾟｴ… (2023年3月28日 0時) (
レス) id: 2ce3047e1b (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - い、移動しても書いてくれるって事なんですか…！？いや全然私なんかに囚われず好きなものを書いて下さい！！ここまで書いてくださってホントに胸いっぱいなんです！！！ホントに！！！ pixiv慣れてない人種ですが、教えてくだされば見に行きたいです！ (2023年3月27日 12時) (レス) @page10 id: 16dfaae67e (このIDを非表示/違反報告)
白黒ぐも。(プロフ) - 桜さん» ハァ………………(桜さんが見てくれているという現実に謳歌)(こちらこそ)(どういたしまして、、そして僕からもありがとう) (2022年12月30日 14時) (レス) @page8 id: 2ce3047e1b (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - スゥ…………………(このメリカの純粋さに乾杯)(命救われた)(ありがとう、ありがとう………) (2022年12月30日 9時) (レス) id: 16dfaae67e (このIDを非表示/違反報告)
雪村りりぃ - Σ（・□・ ❄） (2022年8月17日 1時) (レス) @page5 id: 367705432e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白黒ぐも。 x他1人 | 作成日時：2022年7月19日 23時
