誰かのために､､､ ページ9
サガ｢ハッ､良いじゃねぇか！｣
シャル｢ちょっと､A！｣
A｢はいはい､血の契約｡交わしてるんだから｣
シャル｢わかっていますが｣
アン｢”血の契約”って？｣
ギル｢ロミオに入る条件みたいなものだ｣
A｢まあ､今から発動するけど｣
シャル｢､､､｣
A｢A･ブリオン｡シャル･リース｡ここに誓いを建てる｡この戦いが終わらない限り､血の契約は破棄されず､主従関係を結ぶことの誓いを建てん｣
シャル｢この戦いにおいて､我が生命は､A･ブリオンのために､捧げることを誓う｣
ｶﾞﾌﾞｯ(互いの指を噛んだ音)
A｢さあ､始めようか｡サガ｣
サガ｢ああ｣
ジャ｢何したの､あの二人｣
エリ｢血の契約､､､このヴィジュアルプリズンで決着がつかない限り､シャルの生命は､Aのものになってるのよ｣
ジャ｢なにそれ､､､｣
エリ｢細かいことは何も知らないわ｣
ミスト｢あれが､､､
A｢さあ､ヴィジュアルプリズンの幕が下りるまで､踊り狂おう！｣
アン｢性格が､､､さっきと違う､､､｣
イヴ｢あれが､血の契約を交わしたときのAだよ｣
ギル｢今回は､主従関係となっているから､あの性格になってるんだろうな｣
ロビン｢何か､かっこいいね｣
ギル｢一応言っておくが､危険だぞ｣
イヴ｢そうだね､､､血の契約は｣
ロビン｢何で危険なの？｣
ギル｢一度､血の契約を交わして､､､死人が出てるからな｣
ロビン｢えっ！｣
ギル｢今は､安全だが昔は違う｣
アン｢昔は違うって､､､｣
イヴ｢血の契約は､自分の体に､他人の血を入れるんだよ｡それで､血の契約は役目を果たすまで半永久的に残ると言っても過言じゃないんだよ｣
ギル｢それが命取りになるんだ｣
A｢我らがやった血の契約は､血入れるものの､役目を果たしたら自分血へと変換される｣
シャル｢それが､自分の血とは異なる性質だとしても｣
アン｢A､シャル｣
A｢さあ､ゆくぞ｡僕の可愛いシャル｣
シャル｢はい､A様｣
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佐倉茜(プロフ) - 田中さん» 無理なことをするんじゃなかった､､､すみません！うろおぼえすぎてわかってませんでした！書き直しします！ (2021年12月12日 13時) (
レス) id: a85b9f6895 (このIDを非表示/違反報告)
田中 - 獅子座って８月２２日までじゃ… (2021年12月12日 2時) (レス) @page1 id: 297e0c3f2e (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - 有栖川.さん» そうでしたか､わかりました｡ (2021年11月28日 22時) (レス) id: a85b9f6895 (このIDを非表示/違反報告)
有栖川.(プロフ) - 運営か私かが引き起こした勘違いにはなります。 (2021年11月28日 22時) (レス) id: 6bc5efe30d (このIDを非表示/違反報告)
佐倉茜(プロフ) - 有栖川.さん» 勘違いということでいいんですよね？ (2021年11月28日 21時) (レス) id: a85b9f6895 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：佐倉茜 | 作成日時：2021年11月22日 21時
