15 ページ16
エイジくんから借りた洋服を来てリビングに向かった。
『あの、お風呂ありがとうございました』
リビングで話していたのピタッと話が止まり私の方を見てくる。
『な、何か…』
エ「…あ、いや。デカすぎた服？」
『あ、ちょっと。でも、なんとか着れたので大丈夫です。ありがとうございます』
り「立ちっぱなしもあれだから座りなよ」
『ありがとうございます。』
リビングの緑色のソファーに私は座らせてもらせてもらうことに。
そ「騒がしいかもしれないけど好きなだけいていいからね」
『ありがとうございます。でも…』
エ「俺らが居ていいって言ってるんだからきにしないでいいよ」
ツ「そうそう！俺Aちゃんのご飯とか食べてみたいし」
『分かりました。』
エ「それと、敬語なしにしない？俺らと歳変わらないでしょ？」
り「Aちゃん何歳なの？」
『今年で20歳になります』
ツ「え！同い年じゃん！」
そ「全然タメでいいから」
記憶を遡ってもいつも人と話す時は敬語しか使ったことがなくてタメ口で話したことがない。
『私、タメ口で話したことないです…』
エ「まじで？じゃ、ちょっとずつでいいよ」
『はい…』
こうして私のシェアハウス生活が始まった。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 184人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
まぁちゅ(プロフ) - あまり無理せずに頑張って下さい！楽しみにしてます (2019年5月5日 15時) (
レス) id: 62d81fc1a7 (このIDを非表示/違反報告)
りな(プロフ) - きぃ（22）さん» ありがとうございます！もう少しお待ちいただければと思います(._.) (2019年3月26日 9時) (レス) id: 6400c0deab (このIDを非表示/違反報告)
きぃ（22）(プロフ) - 続きが楽しみです！ (2019年3月25日 2時) (レス) id: 82768276e2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：りな | 作成日時：2019年2月20日 21時
