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貴方にもう一度… ページ23
Aside
あれから数日。
ルフィとエースはそれぞれ独立国家を作り、ダダンの家の隣に建物を二つ作った。
ケンカしたとかではなく…海賊に近付く為だった。
私は、ダダンの家に住んでるけど。
『エース、ルフィ、ご飯できたよ！』
上に声を掛けると、二人共降りてきた。
「A、ありがとう！」
「すまねぇな。」
美味しそうに食べる兄弟を見るのが、一番の幸せだ。
でも、この二人は特に似た者同士。
だから、取り合いが始まった…。
もちろん、止めているサボはもう居ない。
『二人共…ケンカするなら明日は朝ごはん抜き！』
その言葉に驚いたのか？飯抜きに驚いたのか？は分からないけど、驚いていた。
その日は、仲良く半分こにして食べた。
…私は、夜空を見上げていた。
『サボ…。』
私はあの日、エースの言う奇跡を信じることにしたんだ。
だから…サボ、貴方にもう一度会いたい。
会いたいよ…。
そんな想いを胸に眠りに着いた私だった。
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美香 - 続編おめでとうございます。続き頑張って下さい！早くくっついてほしいー (2019年2月20日 22時) (
レス) id: eb4cd069f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜姫 | 作成日時：2019年2月16日 18時
