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NO SIDE
ミナト「やっぱり行かせて正解だったよ。」
ガイ「いえ…あんなカカシを見たのが初めてで…友達として何をしてやれるか!」
ミナト「…後はこっちに任せてくれ。ところで…Aはどうだった?」
ガイ「もう中忍の域ですよ。」
ミナト「…流石だな。ありがとう。」
ミナトはある場所へと飛んだ。
カカシのいる病院だ。
カカシ「…先生!!…四代目。」
ミナト「いつも通りでいいよ。…カカシ、君に暗部行きを命ずる。」
カカシ「暗部ですか…」
ミナト「君の実力は知ってるからね。」
カカシ「分かりました。」
家に帰ったミナトはAにカカシの現状を聞いていた。
『カカシ、大丈夫?』
ミナト「大丈夫だったよ。」
『ホント!じゃあ、明日お見舞いにいこー!!』
ミナト「A。カカシは暗部に行ったんだ。だから、病院に行っても会えないんだ。」
『え…そんな…』
ミナト「でも、Aが大きくなって下忍になったら一緒に仕事が出来るかもね?」
『ホント!やったー!!』
だが、現実は無惨だ。
まだAは暗部の意味を理解していたなったのだ。
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ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時