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episode10 ページ10

NO SIDE




ミナト「やっぱり行かせて正解だったよ。」



ガイ「いえ…あんなカカシを見たのが初めてで…友達として何をしてやれるか!」



ミナト「…後はこっちに任せてくれ。ところで…Aはどうだった?」



ガイ「もう中忍の域ですよ。」



ミナト「…流石だな。ありがとう。」




ミナトはある場所へと飛んだ。
カカシのいる病院だ。




カカシ「…先生!!…四代目。」


ミナト「いつも通りでいいよ。…カカシ、君に暗部行きを命ずる。」



カカシ「暗部ですか…」



ミナト「君の実力は知ってるからね。」



カカシ「分かりました。」









家に帰ったミナトはAにカカシの現状を聞いていた。



『カカシ、大丈夫?』


ミナト「大丈夫だったよ。」


『ホント!じゃあ、明日お見舞いにいこー!!』


ミナト「A。カカシは暗部に行ったんだ。だから、病院に行っても会えないんだ。」



『え…そんな…』



ミナト「でも、Aが大きくなって下忍になったら一緒に仕事が出来るかもね?」



『ホント!やったー!!』






だが、現実は無惨だ。
まだAは暗部の意味を理解していたなったのだ。

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設定タグ:NARUTO-ナルト- , はたけカカシ , うちはイタチ   
作品ジャンル:アニメ
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ミルク - 作品を読んで感動しました!作品を参考してよろしいですか?? (2020年11月9日 15時) (レス) id: ae29243760 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夜桜姫 | 作成日時:2019年2月16日 20時

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