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姉ちゃん ページ31
Aside
はぁ、危なかった。潰されちゃうところだった。
その船がまさかルフィの船だと気付かなかった。
そのまま素通りしようと思ったけど、オレンジの髪の女の子に声を掛けられた。
「貴女、平気だった？」
『え？…ええ。ごめんなさい！此方も余所見してたから。』
「……ナミ、どいつと話してんだァ？」
あれ？この声って…
見上げてみると、見慣れた麦わら帽子が。
『麦わら帽子…まさか、ルフィ！？』
ルフィと呼ばれた彼は下を再度見ては難しい顔をしながら考えて。
『…コルボ山に一緒に居たでしょうが！このバカルフィ！』
「ん…あー！！Aか！！」
『もう、そうだよ！』
「ねぇ、誰なの？」
するとルフィは、笑顔で仲間であろうみんなにこう言った。
「俺の姉ちゃんだ！！」
「「えー！！！」」と仲間の声が広い海に木霊した。
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森田菜々子 - お願いあるんだけどいいですかな？ワンピース×たくっちキャラのまぃの恋愛短編集で作って貰います？まぃが麦わら一味の仲間を設定で (2018年8月25日 22時) (
レス) id: e772f145ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜姫 | 作成日時：2018年8月10日 19時
