今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:28,003 hit
小|中|大
23 ページ23
A「おっともう八時・・・。というかなんで私がここにいること分かったの?」
虎杖「釘崎が部屋のドア開いてるのに気づいたんだよ」
釘崎「その時、6時くらいだったから流石に気になって探してたの。そしたら高専にもいないし、8時前になっても来なかったから外を見て回ってたわけ」
A「こんな私のためにありがとうございます・・・」
虎杖「というか、この場所すげーいいな」
A「あ、ココの良さに気づいたか・・・」
伏黒「でもいくらいい場所だからって朝から寝るなよ」
と言って軽めのげんこつをくらった。
A「痛っ」
釘崎「ところで・・・」
野薔薇ちゃんが思い出したように言った。
釘崎「もう遅刻してる時間だけど」
「「「え?」」」
みんなの声が重なる。
恵君が再びスマホを見た。
伏黒「今日任務とか言ってたし、時間的にヤバいかも」
A「きっと五条先生ガチおこだよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
157人がお気に入り
157人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あいすくりーむこーん | 作者ホームページ:なし
作成日時:2022年2月19日 16時