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A「おっともう八時・・・。というかなんで私がここにいること分かったの?」


虎杖「釘崎が部屋のドア開いてるのに気づいたんだよ」


釘崎「その時、6時くらいだったから流石に気になって探してたの。そしたら高専にもいないし、8時前になっても来なかったから外を見て回ってたわけ」


A「こんな私のためにありがとうございます・・・」


虎杖「というか、この場所すげーいいな」


A「あ、ココの良さに気づいたか・・・」


伏黒「でもいくらいい場所だからって朝から寝るなよ」



と言って軽めのげんこつをくらった。


A「痛っ」


釘崎「ところで・・・」



野薔薇ちゃんが思い出したように言った。




釘崎「もう遅刻してる時間だけど」




「「「え?」」」



みんなの声が重なる。


恵君が再びスマホを見た。



伏黒「今日任務とか言ってたし、時間的にヤバいかも」


A「きっと五条先生ガチおこだよ」

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作者名:あいすくりーむこーん | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年2月19日 16時

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