耳責めしないと出られない部屋 富松＋三反田＋浦風 ページ21
リクありがとうございます
体感一時間くらい経ってる気がする。正座して私を見上げる三人と、その三人を見下ろす私。三人の背後にある看板には��耳責めしないと出られない部屋��と書かれていた。
どうしたものか…。こんな純粋な三人に淫らな事はさせたくない。かと言って私が三人に対してやったらそれはそれで問題があるような。
「……作兵衛、藤内、数馬。私が相手だけどコレ、お願いしても良いかな…？」
三人はお互いに顔を見合わせて耳打ちしている。作兵衛が小さく咳払いをして口を開いた。
「そ、それは自分達がA先輩にするって事で合ってますか…？」
「……うん、合ってる。あ、嫌なら良いんだよ？でも皆の事を考えたら、私が妥当かなって…」
「………分かりました。A先輩がそう仰るならやります。藤内、数馬も良いか？」
「うん…あ、でも僕は予習したいから作兵衛と数馬がやってるところを見学したいな」
「け、見学って……藤内らしいや」
え、見学？藤内に見られながらやられるの？そんな間にも作兵衛と数馬は、私を挟むように座って耳に口元を近付けた。
「「A先輩」」
「っ！」
同時に名前を呼ばれた。濃淡のある呼び方。作兵衛は覚悟を決めて少し色っぽい声だったが、数馬は緊張しているのか声が震えている。そりゃそうだ。好きでもない女にこんな事するなんて、皆からしてみれば堪ったもんじゃないだろう。
「……数馬、無理しないで」
そう声をかけて背中をさすれば、数馬はピシリと固まる。私の服をギュッと握りしめると耳朶を噛んできた。
「ﾝ……か、数馬」
「A先輩、数馬ばかり見ないで下さい」
作兵衛も負けじと耳の淵を舐めてくる。そんな二人の様子を見て、藤内は立ち上がって私の正面に立った。数馬を押し退けて私の名前を呼ぶ。ムッとした表情の数馬は何か言いたそうだったが、私を見るなり真っ赤になって退いた。
藤内は耳の穴に息を吹きかけてきた。それは耳全体を模る様に動く。声が出そうになるのを必死に堪えて俯く。その後も交互に順番を変えて三人の猛攻が続いた。
耳責めしないと出られない部屋 潮江＋立花→←キャンディキスしないと出られない部屋 鉢屋
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ツナマヨ(プロフ) - 更新お疲れ様です！リクエストなのですが尊奈門であーんをしないと出られない部屋をお願いします (3月1日 23時) (
レス) id: 4e6b57cb3e (このIDを非表示/違反報告)
シオン(プロフ) - リクエスト失礼します。高坂陣内左衛門で媚 薬お願いします！ (2月4日 18時) (レス) @page46 id: 09b330d235 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊 - 返信遅れてすみません｡ (1月19日 18時) (レス) id: e072502e04 (このIDを非表示/違反報告)
幽霊 - わざわざ教えてくださりありがとうございます｡ (1月19日 18時) (レス) id: e072502e04 (このIDを非表示/違反報告)
名無しの作兵衛(プロフ) - 幽霊さん» 「閉じ込められた…？」になっております。ログインされてないと閲覧出来ないのでログインする事を推奨しています🙇 (1月13日 7時) (レス) id: 8a20bca9f6 (このIDを非表示/違反報告)
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