62話 ページ16
せりなside
ど、どうしよう...？
オフロから出たのはいいけどバスタオルがない...
勝手に人の家のもの漁るのも嫌だし...
ガチャッ
ドアが開いた
「へ？」
侑「え？」
あの男の子が入ってきた
数秒間見つめあう私達。
「きゃぁぁぁぁっ！！！！！」
侑「うわぁぁぁ？！ご、ごめん！！！」
そう言ってバスタオルを渡して出てくあの子。
服を着て冷静になると...ちょっと失礼なことしたかも...
届けてくれたのに悲鳴なんて...
ドタバタドタバタ
服を着替え終わる頃に足音が聞こえ、
大「ど、どした？！２人とも！！」
光「..知念、大丈夫か？」
ドアの向こうから聞こえてくる声。
ほかのメンバーの人たちは私なんか認めてないし、当たり前だな。って思ってると
ガチャッ
涼「あれ？せりなちゃん？」
病院であった人にあった
涼「こっちおいで。」
山田さんに腕を引かれ、したに行くとソファーに座らされた。
山田さんの匂い...Aの匂いと似てる...
すっごい落ち着く。
そうおもってるとわたしの意識は闇へとすいこまれていった...
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ポチ - どうも初めまして。最遊記の方の小説見させて頂いたのですが一つお願いがあるのですが良いですか？お返事待ってます。 (2017年2月23日 10時) (
レス) id: b9ee30de80 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みのる | 作成日時：2016年9月13日 7時
