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第一話:置き手紙 ページ1

私はいつも通り、自分の部屋のベットで眠っていた。

だけど、一つだけ見知らぬドアがあった。

『…………?』

そこで見たのは、

金髪の女の子と、包帯だらけの男の人だった。


〜in ヘッド〜


『………………』

ずいぶん変な夢を見た。

目を覚まし、真っ先に思った。

チラッと机を見てみると、置き手紙があった。


«これを見ているということは、あなたは目を覚ましたということですね。
もし、変な夢を……例えば、金髪の女の子と包帯だらけの男の人が出てきた夢を見たなら、
次に眠る時に、その人達をドアから出してください!»

と、かかれていた。

『…………?』

変な置き手紙だな〜

でも、私が見た夢と同じだし、本当なのかな?


〜夢〜


やっぱりあった!

針と鎌が重なっている絵のドア!

私はためらいなくドアを開けた。

すると、目の前には夢に出ていた人物が二人眠っていた。


"ゆさゆさ…"


?「……?…だれ?」

金髪の女の子が目を覚ました。

『私は…管理人です』

管理人、間違ってはいないはず、

置き手紙には、"管理人っと、名乗ってください"って、書いてあったから間違ってはいない。

?「管理人…?………ザック、おきて!」

金髪の女の子は、ザック?の肩を揺らした。

?「…あ?レイ?お前、どうs……お前、誰だ」

ザック?は、私の首筋に鎌を重ねた。

……こわい

でも!

『私は、管理人です!あなたがたを迎えにきました!』

私には使命がある。

だから、守り通さなきゃ…!

ザック「あ?管理人?…なんだそれ」

『とりあえず、この世界から出て、私についてきてください!』

今は、ドアから出すことに集中しなきゃ!

第二話:ここは?→



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美樹(プロフ) - 実在するゲームが登場しますので、オリジナルフラグを外して頂けませんか? (2018年2月22日 1時) (レス) id: e536c968fe (このIDを非表示/違反報告)

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作成日時:2018年2月21日 21時

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