いいえ、実話です。【縁下力】

お前が俺を褒めたら。←いや褒めてない。 ページ15

貴方side




家に帰るとまたLine来てたよ。

暇かよ。暇人かよ。

こんなゴリラと何を話すんだろうね。





縁「ひま。」



やっぱ、暇なんだな



私「あんね、力のこと占ツクに
載せたっていったじゃん」
↑小説とだけ説明。めっちゃ反対されたけど
勝手に載せてる奴


縁「あーなんか言ってたねぇ笑」




貴「あれでさ、力みたいな
友達がいて羨ましいって言われたんだけど

いや、私は全然そう思わないんだけどね」

　


って送ったら





縁「やっぱ世界の人達は分かってるんだな。
ふふふ。俺の凄さは文字だけでも伝わる。



あと何、お前ツンデレなの？
え、ツンデレだったっけ？」






って言ってきたから






貴「いや、ツンデレじゃないし！
力みたいなの、友達とかいわないし」




って送ったら、


こいつほんと意味分かんないよね






縁「んで、いつ結婚式あげる？」




ってちょっと時間立ってから返信来たよ
　




ばかか。ばかなのか。BAKAだな。ははっ





貴「いやちょっとまってwwww
いつ結婚の話なったよ爆
しかもプロポーズされてないよwww

+私あんた好きじゃない。
↑ここ重要。」



縁「え、友達じゃ嫌だって話じゃないの？

プロポーズして欲しい？ﾆﾔﾆﾔ」

　
↑リアルにﾆﾔﾆﾔってつけてきたから
余計腹立った。



いや、好きじゃないってのは無視ですか






　
貴「いやいい。ﾀﾋね。」




って、送っといた。









これさ男子Aだったからいいけど
他の男子に言われたら嫌だよね。ほんとに。



でも、こーゆーアホな会話できるの
こいつくらいだからノリはすきよ
ノリはな←

たぶん私とこいつだからできる会話だよね





ってことで結婚しよう。っていってくる


返信きたらのせるわ

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